SEになろうプロジェクト第3弾-第3回~ページの作り込み~

「SEになろうプロジェクト」は、プログラミング言語の仕様を学ぶのではなく、プログラムで現実の課題をどのように解決するかを体感するプロジェクトです。第3弾は、俳句の会のホームページ作成に挑みます。
セキュリティの考え方を学ぶ
前回まででサイトの全体方針は決定しました。あとはひたすら作り込むのみです。
が、セキュリティインシデントがあったので共有します。そのうえで、どのような対策をすべきか学習します。
起きたインシデントは、サイトの不正アクセスです。ログの解析から、どのような手口が大体わかったのでメンバーに共有します。特殊な手口ではなく、オーソドックスな手口で、パスワードの総当たり攻撃で破られました。
手口がオーソドックスなら、守る方もオーソドックスです。情報資格の国家試験の問題にでてきそうな内容です。高校の情報科目でも触れるでしょう。
- 複雑なパスワードを使う
- 一定時間のパスワード入力を制限する
- 一定数のパスワード入力ミスを検知すると、しばらくロックする
どれも経験があると思います。こういうのを実体験で学べると、記憶に残ります。
失敗してやり直して
WordPressでデザインを進める方法は、Webで調べてもいいし、生成AIに聞いてもいいでしょう。具体的手法についてはいくらでも調べられます。
一方、調べられたとしても、詳しい原理・仕様を理解していないために失敗・やり直しが発生していました。
Webデザインの座学をみっちりやっているわけではありません。これは仕方のないことです。トライアル・アンド・エラーで地道に進めましょう。
わたしもよく分からない動作がありました。次回までに解決します。
どう見せたらよいかわからない
作り方ではなくて、どう作ったらよいかわからないという悩みもありました。こういうときは、当事者になって考えてみます。
今回サイトを作る側の要望は、30~40代の若い層に入会してほしいというものです。では、30~40代の人が、入会する前にどのような気持ちでサイトを見るか想像してみます。
おそらく、あまり高度な句ばかり紹介していると引いてしまうのではないでしょうか。素人でもわかるやさしい句があると、恐れずに入会してくれそうです。
こんな話をすると、この悩みを持つ2人は納得してくれたようでした。
AI画像班はズンズン進む
前回の続きで、句を生成AIで画像にするチームは次々に作っていきます。

でもね、句の中の言葉が難しいのです。小学生で、十薬がドクダミってピンと来る子はどれだけいるのかな。そのあたりはフォローしながら進めていかないといけません。
わかりやすい句は、きれいに出来上がってましたよ!
次回予告
次回は9月12日午後から。場所は同じく太子町地域交流館です。
