龍野プログラミングクラブ(2026年6月)~基礎力をつける~

龍野プログラミングクラブは、JR本竜野駅2階多目的室(上の写真)で定期開催しています。改札前、至便です。駐車場も無料で使えます。
Contents
もう少し本腰を入れて基礎練をしよう
タイピングやアルゴロジックといった基礎練習は、やっている方もつまらないかもしれません。しかし、サポートする側も変わり映えがしなくて面白くないものです。
クラブ設立から3年が経ち、これまでの活動を振り返ってみると、タイピングやアルゴロジックのサポート、つまり基礎練習の時間が形骸化して薄くなっていたのではないかと反省しております。今、改めて初心に戻り、全クラブで基礎練習に本腰を入れて取り組みます。
クラブの優秀なメンバーについて、特に当初からいるメンバーが行っていたのは、次のことです。かつてテクノでやっていたタイピングの練習というのは厳しいけれども、今の自分のためになっているということです。今は心を鬼にして、それをやりたいなと思います。
トップクラスのタイピングを目の当たりにする
今回の龍野プログラミングクラブには、クラブ全体でタイピング上位3人がスタッフとして来ています。ちなみに、私は3位です。
そのタイピングの実技を、間近でメンバーに見せます。

ちなみにトップのタイピング速度は、1分間に日本語を280文字を入力します。2位で230文字くらい、3位で215文字くらいです。
一般に事務処理速度が求められる最低ラインが、1分間に80文字ぐらいです。120文字あれば日頃の仕事には問題ないかなというレベル、150文字あれば十分速いと言われるぐらいのタイピング速度です。
それをはるかに凌駕しているタイピング速度のメンバーが揃っているというのが、当クラブの強みです。
なお、私の実演を見せるつもりはなかったのですが、メンバーに見せてくれと言われてやりました。トチらないか、ヒヤヒヤしました。
タイピングに価値はあるのか?
タイピングに価値があるのか、という疑問を持たれる方がいるかもしれません。音声入力やその他の入力手段が一般的になり、生成AIが文章を補完してくれるような時代です。タイピングの価値に疑問を抱くのは、至極もっともなことでしょう。
しかしながら、私はタイピングに価値があると考えています。理由は以下の通りです。
- コンピューター操作の基本
コンピューターを使いこなすための基本は、やはりタイピングです。音声入力だけでは、コンピューターを完全に使いこなすことはできません。 - ソフトウェアの習熟
コンピューターを使いこなすということは、ソフトウェアを使いこなすということです。生成AIもソフトウェアの一つですから、それらを自在に操るためには、タイピングができることが前提となります。タイピングができるということは、あらゆるツールを手の内に置いているということなのです。
実際、タイピングがまともにできる人は、生成AIへの指示出しもうまく、あっという間に上達します。反対に、タイピングがうまくできないは、生成AIに対しても指示をうまく出せないという場面をよく目にします。
タイピングができるかできないかで、コンピューターや生成AIを使いこなせるかどうかの結論が決まってしまうと言っても過言ではありません。これは子供だけでなく、大人も同様です。
アルゴロジック
アルゴロジックは、プログラミング的思考を鍛えるのにとても良い教材です。ずっと継続して、これも活用しております。

まず何より考えることが大事です。小さなテクニックの積み重ねで複雑な問題を解けます。それを体感するのにとても良いのがアルゴロジックです。
教材を進めよう
一通り終えたところで、教材に従って学習を始めます。
本を読みながら進めるのは基本です。先生がいなくても、本があれば自分で進めていける「本の読み方」を勉強していくという訓練です。
また文章が読めるというのは、それだけで力です。生成AIの答えであっても、Webの情報であっても、すべて文字です。文字を正しく読むという訓練は、絶対に必要です。
レースゲームの仕様書ができた
時々取り組んでいるレースゲームの仕様書作成について進めました。
レースゲームの仕様書を生成AIに書かせて、その内容を確認しています。AIの出してきた答えが常に正しいわけではないので、一つずつ全部読みながら、それが本当に自分の意図通りなのかというのを考えています。
メンバーと一緒に読んでみると、ゲームとしてあまり面白くないのではないか、と感じる箇所がいくつかありました。こういったところは、こちらの意図通りになるように修正していきます。
また、書いてあることがよくわからない、何を言っているのか掴めない部分もあります。自分の理解とAIの理解が異なっている可能性があるので、そこはAIの解釈などを聞きながら、自分の意図とのすり合わせをして進めていきます。
