相生コンピュータークラブ第3期(2026年5月)~リストを使おう~

2026年第3期は、Python ゲームプログラミング。簡単なクイズゲームを作ります。5月はGWで1回目がなくなったので、1回だけの開催です。
Contents
タイピング練習とアルゴロジック
私たちが主宰するクラブは、ゴリゴリのコーディングをさせることで有名です。タイピングが速くて正確だからこそ、楽しくてやりがいのあるプログラミングが可能です。
最近ダレてきた感じがするので、少し刺激を与えます。スタッフの圧倒的なスピードを見せつけて、気合を入れ直してもらいます。ちなみに、スタッフがタッチタイピングを覚えたのは10代後半です。よほどメンバーのほうが恵まれた環境にいます。
プログラミング的思考を鍛える
相生の入門の入門のメンバーが急速に力をつけてきているところ、本編のメンバーのサポートが手薄だったので少し手厚くサポートしました。アルゴロジックは、プログラミング的思考を鍛えるのに優れたツールです。しっかり取り組んで、力をつけます。
本編のクラブの前に実施している入門の入門講座で小学2年~小学4年生が驚くほどの成長を見せています。
新作の練習用ゲームを評価してもらった
マウス練習用に新しく作ったゲームに取り組んでもらい、感想を聞きました。自分だけでは独りよがりになってしまうので、エンドユーザーに使ってもらってフィードバックをもらうのは、重要なプロセスです。
リストはScratchが直感的に理解しやすい
変数が連なっている配列やリストを直感的に理解するのに、なにがよいのか考えていたところ。ほかのクラブで、Scratch経験者の小学生がなんの苦もなくPythonのリストを理解しているようでしたので、横展開です。

この日のゴールは、Pythonで辞書型リストを使ったクイズゲームを作ること。まずはScratchでイメージを膨らませます。
ただ、Scratchはデバッグツールがないので、プログラムが動かないときがしんどい。メンバーも、Pythonなら自力解決できるけど、Scratchだと自力解決できないという、面白い状況でした。
続いてPythonで書く
続けて、Scratchで書いたコードを、そのままPythonに直訳して入力します。

これは同じプログラムなので、同等の書き方で書けることを体感してもらうのです。大体Scratch1ブロックがPython1行になります。
が、まったく同じには書けない場所もあります。
Pythonらしいコードにする
直訳ができたらPythonらしいコードにします。直訳よりも、短く完結で、より高水準な書き方になります。
見ていて、ScratchよりPythonのコーディングのほうが速いのが面白いですね。
さらに改造する
今日のゴールはここ。
GitHubからテンプレートをダウンロードして、ゲームを完成させます。この流れもだいぶ定着してきたかな。
余談
あるメンバーがトヨタの86(ハチロク)が欲しい、と金額を調べて、コンビニでアルバイトしたら何年で買えるかを計算していました。稼ぐ方法としては筋が悪いので、プログラミングで中学生が大きく稼いだ方法を実例として教えました。
もちろんビジネスとして成立する、真っ当な稼ぎ方です。
そうしたら、「クラブで真面目に取り組んだほうが早く86が手に入るなあ」と、妙に納得していました。
理由はなんであれ、プログラムに取り組む動機になるのは良かったと思います。
