龍野プログラミングクラブ(2026年4月)~基礎をじっくりやることでできることが広がる~

龍野プログラミングクラブは、JR本竜野駅2階多目的室(上の写真)で定期開催しています。改札前、至便です。駐車場も無料で使えます。

タイピング練習とプログラミング的思考の練習は基礎練

基礎練は走り込みと一緒です。何にでも応用できる基礎力をつけます。

最初はタイピングから

タイピングは絶対必須です。音声入力があるからいいや、とかそんな話ではありません。

まだ音声入力は、精度が十分ではありません。結局修正しなければならないので、タイピングが必要です。また、プログラムコードを音声では入力できません。

生成AIにプログラムコードを書かせるバイブコーディングでは、プログラムの仕様を日本語でAIに正しく伝える必要があります。音声入力では不十分です。まだ、タイピングは絶対必要です。

プログラミング的思考→論理的思考+言語化能力

将棋とか碁もまったく同じで、勝手読みをしてはいけません。勝手読みとは、相手のことを考慮せず、自分の都合の良いようにロジックを組み立てることです。

囲碁将棋なら相手がいるからわかりやすい話です。プログラムだと、動かないだけです。書き方にルールがあって、ルールに従ったうえで自由に書かなければなりません。面白さであり、難しさですね。

ゲームを通して、ロジカルな考え方を学んでいきます。また、言葉にして考えるということが自然と身につきます。

Python写経 + たまに自分の作りたいテーマ

作りたいものがあるなら、どんどん自分で進めばいいというのが当クラブの考え方です。

ただし、自分の思いを形にしたいのなら、それなりに勉強は必要です。プログラムの勉強をどう進めたらよいかは、常に試行錯誤しながらやり方をアップデートしてメンバーに提示しています。

まずは写経。小さな仕様をコードでどのように書くかを体感するのが第一です。大きなプログラムも、小さなコードの集合体です。いきなり大きなプログラムは書けません。

ところで、写経中の画面を見せてもらったら、字が小さくて私にはとてもしんどいのです。見えるか?と聞いたら、まったく問題ない様子。あの時の上司の反応はこれか、としみじみ思いました。

わからないところを個別フォロー

あるメンバーが、「リストがよくわからない」と申告してきました。そこで、ホワイトボードを使って個別にフォローします。

クラブのスタッフは、みんな百戦錬磨です。単なる机上の勉強としてプログラムを書いてきたのではなく、実践で使って、悩み苦しみ抜いて体得したプログラミングスキルです。だから、理解度が全然違います。

わからないところは、どんどん聞いてください。聞くことで、ずっと早く上達します。

レースゲームを作り直す

なんどか挑戦しているレースゲームです。なかなか思ったようにできないので、やり方を変えてみます。

今回は、仕様書をしっかり書いてみようかということです。バイブコーディングで、コードを意識する必要はないかもしれないけれど、仕様を明記しておかないとAIも迷子になってしまいます。最近よくやる手法です。

これって結局従来のプログラム開発の手法のとおりです。AIが台頭しようが、より良い品質でプログラムを作ろうとしたら、やり方は変わらないということです。

そして、仕様書を一行ずつ二人で読み込みました。日本語で読んで、おかしいところはないか確認していきます。

プログラミングは、日本語で書かれた内容をプログラミング言語へ変換する作業とも言えます。つまり、日本語の仕様がまともにできていないと、まともなプログラムもできないのです。

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