光都ICTクラブ(2025年9月)~論理演算の復習とUNITY~
金曜日は、毎週(第五金曜以外)光都ICTクラブの定例会が開催中です。メンバーみんなが、それぞれ課題を持ち寄って取り組んでいます。
Contents
スタートはタイピング練習
光都ICTクラブの各クラブでは、最初にタイピング練習に取り組むことにしています。
この写真の二人、めちゃくちゃ速いのです。わたしもかなわなくなりました。
論理演算の問題を資料でフォロー
8月にANDとORの説明をして、そのフォローをしました。手元に資料があったので、それを配布して詳しい説明をしました。
大事なところなので、ここは何回でも説明を繰り返します。
論理積とか論理和というように難しい名前がついていますが、考え方自体は簡単です。どのみち高校になったら授業で出てきます。今のうち、楽しみながら理解しておきましょう。
Unityチームは、教科書を読みながらどんどんすすめている
教材として用意している書籍を、きちんと読みすすめていけばUnityでゲームプログラムが作れます。自分でプログラムをするには、書籍やWEBの情報を確認しながら作り進めていきます。本を読むのは、必須の力です。
もちろん、わからなければスタッフが助け舟を出します。概念がわかりにくければ、そのフォローもします。
行間を埋めるのが、わたしたちスタッフの役目です。
古いSurface活用してください
古いWindowsタブレット(Surface)が手元でホコリを被っていたので、「面白いことに使うならあげる」とメンバーに投げかけました。誰か手を上げるだろうと思っていたら、やはり手が上がりました。
当初、Windows8がインストールされていた機体です。これに、わたしがLinuxを入れてみて、うまく動かない状態でほったらかしにしていました。
USB端子が1つしかなく、OSインストールにも小技が必要です。Linuxをインストールしても、タッチデバイスでまともに動くLinuxはなく、そのままだと使い道のない古いSurfaceをどのように再生してくれるのか楽しみです。
Paizaに取り組んでみたり
オンラインでスキルアップできるPaizaは、基礎力をつけるにはもってこいです。
さて、教えてもらいながら取り組んでおります。
コードの写経で、プログラムの書き方がなんとなくわかってきたら、次は自分で考えて書いていきます。はじめは小さいコードから。わたしは3行コードから始めました。
この繰り返しで、プログラミングの力がついていきます。