CoderDojo@播磨科学公園都市(2025年1月)~キューブLEDを作ろう3~

CoderDojo@播磨科学公園都市は、光都ICTクラブ金曜日の活動場所と同じ「光都プラザ コトハナ」で、毎月第3金曜日開催しています。

ニンジャ(メンバー)の取り組み成果をご紹介

CoderDojoは、自分で課題(テーマ)を持ってくるのルールです。自分がやりたいことをそれぞれが持ってきます。

キューブLEDの制作(継続)

キューブLEDの製作は、ひたすら地味な作業が続きます。前回、足の折り曲げを終えたようで、あとはただ無心でLEDを並べてはんだ付けしていきます。

無心でと言いつつ、どのようにしたら「きれいに」「はやく」できるかは考えつつ進めます。

こちらは学校の課題をやってから。

もうゴールは見えてきました。がんばれ~。

倒立ロボットを作ろう(継続)のはずが自作PC

ボランティアスタッフが、パソコンを組み替えたそうで、不要になったパーツを持ってきてくれました。

ここでミソなのは、「買い替えた」のではなく「組み替えた」です。ところてん式にパーツだけあまるので、いるならあげるよ、ということで持ってきてくれたのでした。

これに大喜びなのが、倒立ロボットに取り組んでいるニンジャです。センサーは無視して、ひたすらパーツのメンテをしていました。

クラスに自作パソコンネタが通じる友人がいないということで、ここに来たら日頃の鬱屈とした欲求を一気に発散しているようです。

でもCoderDojo@播磨科学公園都市なら大丈夫。メンターもボランティアスタッフもひととおり手を出しているのでバッチリサポートできます! ライトに「ちょっとやってみたい」という人よりは、「もっと高度なことをやりたいのに、まわりに教えてくれる人が誰もない!」という人を歓迎します!

教材に沿ってオブジェクト指向(継続)

こちらの小学生ニンジャはPythonのオブジェクト指向を学習中。

彼は年齢的に、抽象的な概念を理解するのが難しいようです。本格的に抽象的な思考を学習するのは、中学校の数学からです。具体的な例に落として説明すると「わかった」というので、ちょうど難しい時期です。

さきどりで訓練、訓練。このあたりを理解して使えるようになると、一気に目の前が開けます。

そして、エラーをしっかり修正して動きました。

タイピング練習から

こちらのニンジャもUnityに継続して取り組んでいるのですが、写真を撮り逃しました。タイピングの様子です。

1分間に150字を入力するスピードです。だいたい事務職で、一般的に「速い」といわれるのが1分間に120字以上です。150字/分は、かなり速い入力スピードです。しかも正確。これは日々の練習の成果です。

悪い大人(チャンピオン)が小学生ニンジャをそそのかす

教材を教材通りに動かしても面白くないというのは、わたしの運営方針です。プログラムや電子工作は、現実社会で使える技術・ものであるべきなのです。

ということで、教材通りにプログラムできるようになってきた小学生ニンジャに、スマホゲームを作ってみないかと投げかけました。「えー、もうちょっとできるようになってから……」なんて及び腰の様子。

そこで悪い大人が、「ゲームがヒットしたら、放ったらかしで何万とか何十万とかお金が手に入るよ」とそそのかすと、思わず頬が緩みます。「1億ぐらい稼いで、父ちゃんに1000万くらいやれよ」というと、今度は父ちゃんの頬がニヤリ。

ただ、ヒットを飛ばすには、プログラミングの技術だけでなく、さまざまなことを考えなければなりません。それは、勉強しましょう。これこそが生きた学問です。

思いつくだけの学ぶ分野を書いておきましょう。「数学」「物理」「情報工学」「通信工学」「マーケティング」「心理学」「経済学」「経営学」「国語」「英語」などなど

学校の勉強ではないので、答えがないというのが難しいところ。しいて答えを求めるならば、ヒットにつながればすべて正解。

近い将来のやりたいことリストに入れておきましょう。

Dojo点描

CoderDojoに必要なのは、パソコンとやる気!

CoderDojoは7~17歳のための、プログラム・コンピューターを学ぶ場です。完全無料、こちらから指定の教材を売ることもありません。パソコンと自分のテーマは持ってきてください。あなたの、やりたい!を叶えます。