太子プログラミングクラブ第3期(2025年12月)~JavaScriptで動きをつける~

太子プログラミングクラブは、WEBデザインに挑戦中です。12月は、HTML+CSSで作ったWEBページに、JavaScriptで動きをつけていきます。

タイピング練習を見ていると

私も含めて、多くの人が勘違いしているのは、「努力に比例して成果が伸びる」ということです。

タイピングに関して、いくら頑張っても伸びないときは伸びません。では、何もしないでいいかというと、そうではありません。

くじけずに淡々と練習を続けることで、ある時飛躍的に成果が伸びます。努力に比例して一直線に成果が出るのではなく、階段状に成果が出るイメージです。

そして、臨界点を超えると一気に伸びます。くじけずに、諦めずに続けること。成果はあとから付いてきます。

作った名刺のQRコードの確認

前回まで、せっかく作った名刺ですが、QRが間違っていたら残念です。すでにアップしてあるので、きちんとURLジャンプするか確認しましょう。

それから、合わせてデザインの確認もします。最終的なアウトプットが印刷物なので、途中の確認は印刷して確認しましょう。

画面で見るのと、紙の上で見るのは、出来上がりが違います。自分の意図通りか、しっかり確認してください。

JavaScriptは難しい

JavaScriptで動きをつけるといっても、すぐに書けるわけではありません。いくつか例を示して、イメージを掴んでもらいます。

ただ、HTMLとCSSより難しい様子。結構なメンバーが悪戦苦闘でした。

後で聞いたら、HTML、CSSより、一単語(というか、一区切り)が長いからだとか。

なるほど、そういうことなら次回はもっとわかりやすくしてみましょう。生成AIを使ってJavaScriptのコードを直接打たないようにしたらどうかな?