全国ベスト8! 光都ICTクラブの楠利陽人くんが快挙達成!

光都ICTクラブの小学6年生メンバー、楠 莉陽人(くすのき りひと)くんが、
全国小学生タイピングコンテスト「デジタルノヴァアワード2025」で見事 全国ベスト8 に輝きました!

大会は福島県で開催され、全国からタイピングの猛者たちが集結。
その中でのベスト8入りは、まさに全国トップクラスの実力です。

🏆 市長表敬訪問 & 市広報に掲載!

たつの市長を表敬訪問し、その様子がたつの市の広報誌にも掲載されました。
市を代表する小学生としての立派な活躍に、多くの祝福の声が届いています。

会場は福島県喜多方市の酒蔵

会場は、喜多方ラーメンで有名な福島県喜多方市です。

喜多方市の酒蔵に設営された会場で、それぞれ対戦形式で進行していきます。下の動画、右が楠くん。

決勝の空気感――会場は“本気”の密度が高かった

大会当日の体感を聞きました。出場者の多くは「タイピングだけを一生懸命に練習している」タイプということでした。

会場には、さまざまなキーボードが展示されていました
中にはこんなキーボードも

興味深いのは、楠くんがタイピング専門ではないという点です。クラブではPythonを使ったプログラミングにも日常的に取り組んでおり、タイピングだけに時間を割いていたわけではありません。

つまり、複数分野を横断しながらも全国8強に入ったということです。

タイピング女王 miri さんとの対戦

大会の模様は福島県で行われ、決勝戦にはタイピング界のレジェンド、miri(ミリ)さんがスペシャルゲストとして登場!

miriさんは、REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIPで4連覇を果たした“タイピング女王”です。

楠くんはそのmiriさんともエキジビションマッチで直接対決。さすがに勝利はもぎ取れなかったものの、何本かは取り一矢報いる健闘を見せました。

全国上位0.09%!偏差値80を超えるタイピング力

楠くんの実力は、練習用ゲーム「寿司打」でも証明されています。そのスコアはなんと偏差値80以上・上位0.09%(全国約1万人中9位)

画面を流れる文章を瞬時に打ち込む反射神経と正確性は圧巻。まわりのタイピングに自信のある大人が感嘆の声を上げて驚くほどです。

結びにかえて

福島の全国大会で堂々と戦い抜いた楠 莉陽人くん。タイピングの速さだけでなく、努力を続ける姿勢と好奇心が、素晴らしい結果になったのだと思います。

光都ICTクラブ一同、心よりお祝いいたします! これからの挑戦にも期待しています。