アルゴロジック・情報1のテスト・VSCode
3月12日の水曜日のクラブ活動は、よりどりみどりでした。
メニュー
- 18時00分~18時30分 タイピング練習
- 18時40分~19時50分 アルゴロジック・VSCodeのインストール
- 19時50分~20時00分 あとかたづけ
タイピング練習とアルゴロジック
タイピング練習とアルゴロジックはいつものとおりです。
無料タイピング https://manabi.benesse.ne.jp/gakushu/typing
アルゴロジック https://algo.jeita.or.jp
このクラスはサポートが手厚く、新しいことに慣れるのも早いのです。ただ、タイピングはまだまだ。練習あるのみです。
高校の情報1のテスト
高校生のメンバーから、学校の情報1のテスト問題について相談を受けました。
内容を確認して、共通テストの問題の作り方に準じた、よく作り込んであるテストだと感じました。
しかしながら、テストを作った先生も慣れていないのでしょう、問題の出来としては首をひねらざるを得ない印象を受けました。
共通テスト「情報1」のプログラムの問題は、「基本的な機能を実装したあと、改良を実装する」という流れで問題が作られます。相談を受けた試験問題は、「改良を実装する」部分で、問題を難しくしたいがためにわざと難解な書き方をしていると感じました。
わざとでなければ、先生のコーディングに対する理解が不足しています。
コーディングはコンピューターに仕事をさせる手順を書くもので、解釈の余地があってはいけません。通常コーディングは、自然言語で書かれた仕様にしたがって行われます。したがって、自然言語の仕様も、一意に決まる書き方をされるべきです。そうでないと、プログラムできません。これは「情報1」を必修にした本旨ではないはずです。
相談を受けた試験問題は、いくつか解釈の余地がある仕様が示されていました。これではコーダーによって、さまざまなプログラムができあがります。
メンバーには、以上を言い含めたうえで、「共通テストに目標を定めるなら、解けなかったことを気に病む必要はない」と伝えました。
あと何年かすると、学校現場でもこなれてくるのかなあと、淡い期待を持っています。
Visual Stadio Codeをインストールする
わたしが主催するクラブでは、基本的に開発環境としてThonnyをつかっています。
ですが、水曜日のこのクラスはステップアップしようと思います。エディタとして、Visual Stadio Code(VSCode)を使うことにしました。
VSCodeはプロも使うエディタです。Thonnyより高機能で、プログラミングがはかどる機能がたくさんあります。こんなエディタがフリーで使えるというのは、大変ありがたいことです。
しかし、高機能である反面、前提とする知識がたくさんあります。インストール自体は簡単ですが、前提知識がないと便利に使うことは難しいでしょう。Thonnyのほうが単機能な分、使いやすいのです。
そこで、VSCodeを使うための予備知識を解説しました。独学だと、WEBか書籍で学ぶところを、個別に教えてもらえるのがクラブの良いところです。実は、プログラミングそのものの勉強よりも、周辺知識を得られる方が、最終的な到達点は高くなるのです。