自力でLチカ3〜7つのLED〜
2024年6月21日(金)は、7割ほどの出席率でした。前回に引き続き、RaspberryPi Pを使ってLチカをプログラミングします。
- 18時00分~18時20分 タイピング練習
- 18時20分~18時35分 マウス練習
- 18時35分~19時50分 7つのLチカ
- 19時50分~20時00分 あとかたづけ
Contents
タイピング練習とマウス練習
タイピングの練習は、「寿司打」、マウスの練習は「ソリティア」です。
- 寿司打
https://sushida.net - ソリティア(クロンダイク)
https://playingcards.jp/solitaire/klondike/
ソリティアも、かつてはWindowsに標準で付属していたゲームです。ソリティアでは、マインスイーパーではできない「ドラッグ」を練習できます。
LEDの数を1つ→2つ→7つに増やして点灯させてみる
前回に引き続き、Lチカをプログラミングします。ここまでLEDを1つか2つを光らせるプログラムを書いてきました。今回からは、LED7つを点灯させるプログラムに挑戦します。
今回からのお題は、以下のとおりです。
- ブレットボードに配線する
- プログラムを作成する
○●●●●●●(LEDを1つ点灯する)
○○●●●●●(1秒後にLEDを2つ点灯する)
○○○○○○○(1秒後にLEDを7つ点灯する)
●●●●●●●(1秒後にLEDをすべて消灯する)
(1秒後に最初から繰り返し)
まずは、ブレッドボードの配線からです。
LEDが7つに増えたからといって、配線の考え方は変わりません。LEDの数が増えた分、複雑になるだけです。自力で配線ができたメンバーの完成写真は下の通りです。
ちなみに回路図で描くと下の図のとおりです。(GNDとGPIOの接続位置は、メンバーそれぞれに任せています)
メンバーにとっては、LEDの数が増えるととたんに難しくなる様子でした。先生に教えてもらったり。
わたしが作った配線をまねしてみたり。
この日、実体配線がおわってプログラムまで進めたのは2人でした。
次回、何人完成するかな?