太子プログラミングクラブ2-13~微調整と公開~

2025年7月11日は、太子プログラミングクラブ「初級コース第2期」の13回目を実施しました。できたゲームを確認して、微調整します。

細かいところを詰めたくなってくる

生成AIプログラミングといっても、一発で思い通りのプログラムができるかとういと、そんな事はありません。何回もプロンプトを打って、調整を繰り返します

すこし動くと、次の要望が出てきて、何回も何回も試行錯誤します。

生成AIを使えば、だれでもかんたんに目的のものが手にいられるというのは、幻想です。

自動車だって、運転の上手い人と下手な人では差が出ます。ましてや、より安全に、より楽に、より速く運転しようとすると、だれでも「かんたんに」できるわけではありません。

生成AIを使いこなすにも、きちんとした理解が必要です。

下は、出来上がったプログラムの改良を、どのように表現したらよいかわたしも一緒に悩んでいるところです。

生成AIを使いこなすには、言語化が超重要です。悩みながら、言語化しています。

できあがりのゲーム(一部)はこちら

半数ぐらいのメンバーが、ゲームを作り上げました。そのゲームはこちら。

メンバーが制作したプログラム集

Contents1 Rainy Typing2 漢字の読み当てゲーム3 卓球!4 避けるゲーム5 さかなのやつ6 15パズル7 何かを賭ける用すごろく8 覚えゲー9 矢印キー練習用テトリス風ゲーム10 …

早くできたメンバーから上に表示してあります。

「早く出しなさい」と、さんざん急かしたのには意味があります。自分が納得いくまで作り上げたとしても、公開して誰かに遊んでもらったらバグやアラが出てくるものです。

どうせなら早く修正するために、6割7割出来上がったら公開しましょう。

そして、早速修正すべきところを見つけたようです。さあ、時間いっぱいまで、この繰り返しです!