規則性を読み取る練習

4月18日(金)は、規則性を読み取る練習と写経でした。

  • 18時00分~18時30分 タイピング練習とPaizaで自習
  • 18時30分~18時45分 アルゴロジック
  • 18時45分~19時20分 規則性を読み取る練習
  • 19時20分~19時50分 おみくじプログラムの写経
  • 19時50分~20時00分 後片付け

タイピング練習とPaizaで自習

タイピングの練習は、変わらず下のツールを使っています。

無料タイピング https://manabi.benesse.ne.jp/gakushu/typing

寿司打 https://sushida.net/

わたしを超えたメンバーが、ハイスコアを更新したそうです。わたしはもう頭打ちですが、小学生ならまだ伸びるでしょう。1分間に250字入力できる小学生は、そうそういませんよ。

アルゴロジックをがんばって解く

アルゴロジックもかんたんなところを解いてしまったので、あとは骨が折れる問題が残っています。さあ、頑張って解きましょう。

答えは自分で見つけるから価値があるのです。だれかに教えてもらった答えに価値はありません

規則性を読み取る練習

アルゴロジックで苦戦しているメンバーを見ていて、「くりかえしを見つけること」を意識させるために考えた問題が今回の取組です。

なんども書いているように、アルゴロジック1では「いかに同じ形を見つけて、くりかえしの中におさめるか」がミソです。そしてこれは、プログラミングでも重要な考え方なのです。

そこで今回は、かんたんな問題から規則性を学んでもらおうと企画しました。

単なる数字の羅列の場合は比較的かんたんに規則性を見つけているのが、金曜のクラブのメンバーの優れているところです。次回、もう少しひねってみようと思います。

しかしながら、実世界のものと結びつけるとなかなか思いつかない様子でした。プログラムは、実世界の課題を解決するためにあるものです。実世界の事象を抽象化してコンピューターで計算できるように、プログラムしていきます。

プログラムの実世界への展開がイメージできるといいなあと考えております。

おみくじプログラム

ひととおり課題が終わったところで、前回からの続きでおみくじプログラムの写経です。写経が完成すると、下の画像のような画面でおみくじを楽しめます。

元ネタは、Qiitaよりコードを参考にさせてもらいました。ただし、if文で冗長なところがありましたので、そこはオリジナルで改良しております。

さて、早いメンバーは2回で写経完了です。日々の研鑽の賜物だと思います。