プログラミング上達の秘訣~まず動かしてみる~
10月16日の水曜日のクラブ活動は、メンバーの8割の出席と、体験が1名ありました。ここのところ体験が続いております。
メニュー
- 18時00分~18時30分 タイピング練習とマウス練習
- 18時40分~19時50分 ゲームプログラミング(それぞれの進捗で)
- 19時50分~20時00分 あとかたづけ
タイピング練習とマウス練習
体験の方がいらっしゃるので、今回も無料タイピングで練習します。
無料タイピング https://manabi.benesse.ne.jp/gakushu/typing
Google検索のWebアプリ https://www.google.com/search?channel=fs&client=ubuntu-sn&q=%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC
コンピューターを扱うのに、タイピングとマウス操作は必須です。息をするように自然にタイピングとマウス操作ができれば、余計なストレスがかからずパソコンで「すること」に集中できます。
スポーツに例えると、走り込みや基礎動作の練習に相当します。つまらないけれど、大切なのです。
プログラミング上達の秘訣を教えます
プログラム学習を始めて間もないころに、効率的に上達する秘訣があります。
それは、まず動かしてみることです。
はじめのころは、あたまの中でいくら考えても上達しません。まず、動かしてみましょう。プログラムを動かしてみると、自分が想像していた動きとは違う動きをすることがあります。まったく動かないこともあります。
そんなときに、なぜ動かないのか、ほかの手を考えるのが重要なのです。この「ほかの手を考える」ことが上達に重要なのです。
ほかの手を考えるときは、紙や鉛筆を使うこともあります。以下は、前でホワイトボードに書きながら動きを考えているところです。
パソコンの学習をするのに、紙や鉛筆が不要ということはありません。むしろ、書いたほうが良い結果がでます。
体験も含めて、光都ICTクラブでは「考える」ことに重点を置いて学習しています。他人から教えられた答えに価値はありません。みずからたどり着いた答えにこそ、千金の価値があるのです。