コンピューターと対話する~input関数を使う~
8月7日の水曜日のクラブ活動は、メンバーの半分の出席でした。大変手厚いサポートが受けられるサービスデイです。
メニュー
- 18時00分~18時30分 タイピング練習
- 18時40分~19時50分 ゲームプログラミング(それぞれの進捗で)
- 19時50分~20時00分 あとかたづけ
タイピング練習
タイピング練習は通常の練習に加えて、矢印キーの練習をしました。
矢印キーの練習はテトリスでします。エディタのカーソルを動かすのに、マウスに手が行くのをやめさせたい思いなのです。
わたしはずっと昔に、シューティングゲームで矢印キーに慣れた思い出があります。なんにしろ、すぐに慣れます。
コンピューターに文字情報を与えるinput関数
標準出力がprint関数なら、標準入力はinput関数を使います。音声入力とか、カメラとかがなかった時代からあるコンピューターへの情報伝達方法の一つです。
input関数とprint関数を組み合わせてプログラミングすれば、CLI(コマンドで動かすプログラム)でも対話的に進めることができます。
とはいっても、わたしはあまり使った記憶がないのですが。ひょっとすると使い所があるのかもしれません。研究します。
情報技術独特の言い回しを理解するにはどうしたらよいか?
プログラムの世界には、独特の言い回しがあります。わたしなんぞは完全にスれてしまって、今さらなんとも思わないのですが、初学者にとっては理解しにくいようです。
どうしたら理解しやすくなるか考えてみました。
今のところの結論は、慣れるしかないと考えています。ただ、なぜ独特の言い回しになっているか、その理由を考えると理解の助けになるかもしれません。
プログラム特有の独特の言い回しは、解釈をさせず、曖昧さをなくすために、そのような「変な」表現になっています。これは、プログラム言語で書けば、解釈の差異もなく、曖昧さもないのに、自然言語(日本語)で表現するからそうなってしまうのです。
したがって、プログラム言語を読めばよいのです。そうすれば理解がはやいと思います。