ラズPicoで超音波測距センサー(HC-SR04)を動かそう〜その2〜 ブレッドボードに組み立てよう
2024年2月16日(金)は、6割ほどの出席率でした。今回も、ひきつづき超音波測距センサー(HC-SR04)を動かすプログラムに挑戦します。ブレッドボードに電子回路を組み立てます。
- 18時00分~18時25分 タイピング練習
- 18時25分~19時50分 超音波測距センサーの配線
- 19時50分~20時00分 あとかたづけ
タイピング練習
今回のタイピングの練習は、日本語入力です。使う教材は、下のサイトのWebアプリです。
https://manabi.benesse.ne.jp/gakushu/typing/
見学したいという大学生が、メンバーが手元を隠してタイピングをしているのを見て、たいへん驚いていました。自分には無理だ~といっていました。
毎週やっているとあたりまえすぎて、なかなか上達しないと思えてしまいます。しかし、ふだんキーボードに触れない人からすれば目をみはるほどまで上達しているようです。自信を持って続けましょう。
超音波測距センサー(HC-SR04)をブレッドボードに配線する
超音波距離センサーのプログラミングはだいたい終わりました。
今回は、ブレットボード上でラズPicoと超音波距離センサー(HC-SR04)を接続し、プログラムを動かします。
この配線でメンバーが苦労しているようです。プログラムの間違いはないのに、配線を間違っているがために動かないのが多数ありました。
プログラムのエラー解決は、結構自分たちで解決できるようになってきたのに、配線がうまくいかないとは予想外でした。実体がある配線のほうがかんたんだと思っていたのですが。今後の進め方の方針転換する必要がありそうです。
とはいっても、電子工作のレベルは、高校生レベル以上のことをやっています。気長にていねいにやっていきたいと思います。
さて、配線がうまくいって、プログラムだけの問題になったら、メンバーは自力で解決できます。ペアプロの効果なのか、教え合うようにもなりました。いい雰囲気になってきました。
この雰囲気のまま、実力を底上げしていけば、プロコン入賞も見えてきます!