少し難しい。だから、おもしろい。
ハンダ付けで、光るクリスマスツリーを作ります。電子部品を自分の手で基板に取り付けて、回路を組み上げる本格的な電子工作です。電子工作がはじめての小学4年生〜中学3年生を対象に、姫路市立大津茂公民館で開きます。

ハンダ付けで、光るクリスマスツリーを作ろう
今回作るのは、約30個のLEDが光るクリスマスツリーです。LEDや抵抗などの部品を一つずつ基板に差し込み、ハンダ付けで固定していきます。
ハンダ付けは、熱したハンダゴテで金属を溶かし、部品と基板をつなぐ作業です。部品の向きを間違えたり、ハンダの量が足りなかったりすると、そのLEDは光りません。最後に電源を入れて全部が光ったとき、それは一つひとつの作業を確実にやり遂げた証拠です。
完成したツリーは持ち帰れます。
このイベントの特徴
ハンダ付けに挑戦する本格派
組み立て済みの部品をはめるだけの工作ではありません。ハンダゴテを持ち、自分の手で回路をつなぎます。
電気のプロがサポート
講師は、JR西日本で新幹線のシステムを設計・構築した電気エンジニアの中原崇宏です。作業中は講師がそばで見守り、つまずいたところを一緒に確認します。
作って終わりではなく、その先につながる
ハンダ付けができるようになると、作れるものが一気に広がります。クリスマスツリーは、その最初の一歩です。
なぜ「少し難しい」ものづくりなのか
子ども向けに、かんたんにできるよう作られた教材はたくさんあります。けれども私は、かんたんにしたぶんだけ、おもしろさも薄まっていると感じています。
難しいことに、真剣に集中して取り組む。だから実力がつくし、だから楽しい。「かんたんだから楽しい」のではなく、難しいことを乗り越えたときの楽しさを味わってほしいと考えています。
一方で、ぱっと見ではできそうに思えなくても、実際にやってみたら案外すんなりできた、ということもよくあります。それを感じるのは、大人ではなく本人です。だから大人が「この子には難しいかも」と決める前に、本人の「やってみたい」を大切にしたいのです。
ちなみに、電子工作の世界でいえば、今回のクリスマスツリーはそこまで難しいものではありません。はじめてでも、真剣に向き合えば完成させられる内容です。
その先は、CubeLEDへ
クリスマスツリーの先には、4×4×4 CubeLEDという作品があります。64個のLEDを立体的に組み、プログラムで光らせるキューブです。部品の数も、ハンダ付けの難しさも、ぐっと上がります。
CubeLED編の開催日はまだ決まっていません。決まりしだい、このホームページでお知らせします。
開催概要
| 日時 | 2026年12月12日(土)10:00〜15:00 |
| 会場 | 姫路市立大津茂公民館 |
| 対象 | 小学4年生〜中学3年生 |
| 定員 | 15人(先着順) |
| 材料費 | 1,300円 |
| 昼食 | 希望者は別途500円(当日の申し込みもできます) |
| 持ち物 | 飲み物 |
| 注意 | ハンダゴテを使用します |
お申し込み方法
材料費1,300円を持参していただいた時点で、申し込み完了です。定員15人の先着順です。
方法1:大津茂公民館へ持参
公民館の窓口までお持ちください。
方法2:光都ICTクラブの各会場で、中原へ持参
次の会場で、中原に直接お渡しください。
- 光都ICTクラブ(第2・第4金曜日は中原が不在のため、受け付けできません)
- 太子プログラミングクラブ
- 相生コンピュータークラブ
- 龍野プログラミングクラブ
- CoderDojo@播磨科学公園都市
各会場の開催日は、トップページのカレンダーでご確認ください。
キャンセルについて
11月30日までのキャンセルは、材料費を全額お返しします。それ以降は、部品を手配済みのため返金できません。
よくある質問
Q. 電子工作もハンダ付けも、まったくはじめてです。
A. はじめての方を想定した内容です。
Q. やけどが心配です。
A. ハンダゴテは高温になるため、十分に注意して扱います。指導者がそばについて作業を見守ります。真剣に取り組めば、大きなやけどをすることはありません。ただし、ふざけた扱いをする場合は、安全のため作業をやめてもらいます。
Q. 保護者の付き添いは必要ですか?
A. 付き添いは不要です。見学していただくこともできます。
Q. 作ったものは持ち帰れますか?
A. 持ち帰れます。約30個のLEDが光るクリスマスツリーです。
Q. 昼食はどうすればいいですか?
A. 希望される方は別途500円で用意します。当日の申し込みもできます。
Q. CubeLED編はいつありますか?
A. まだ決まっていません。決まりしだい、このホームページでお知らせします。
主催・運営
- 主催:姫路市立大津茂公民館
- 講師・運営協力:大津茂公民館コンピュータークラブ、光都ICTクラブ