「好き」を力に

「好き」をとことん突きつめよう。

わたしは小中学校の時から、理科というか、電気が好きで、ずっと電気に関することをやっています。

プログラム・電子工作・電気工事・電気通信・発変電・電気制御などなど、1.5Vから275,000Vまであらゆる電気を扱ってきました。

電気がわたしの人生を切り拓いてきました。

プログラムだけは「好き」で、ずっと続けて参加してくれるメンバーがいます。

子供の頃の「好き」を、おとなになってふたたび極めようと通ってくれるメンバーがいます。

ほかのメンバーと話すのが「好き」なメンバーもいます。

「好き」は大きな力になります。

囲碁

週イチで近所の子供達と囲碁教室。

碁も学生時代から(とぎれとぎれでも)ずっと続けている「わたしの好き」です。

そして、碁は古くからコンピュータープログラムの研究の対象になってきたのです。碁のプログラムは、わたしが学生の時は、せいぜいアマチュア初段くらいでした。それがモンテカルロ法を使って、統計的に局面を予想するアルゴリズムが出てきて、あっというまに世界のトップ(人間)に勝ってしまいました。

このあたりのはなしも、胸が熱くなるドラマがあるのです。

電子立国シリーズ

学生の時に映像番組を見た記憶があって、最近読み直したシリーズ。

電子立国・日本の自叙伝が主にハードウエアの内容で、新・電子立国が主にソフトウエアの内容です。

一心に「好き」をやりとおすことが、時代を変える力になることがよくわかります。胸が熱くなるシリーズです。

光都バスセンターに置いていますので、ぜひどうぞ。

コンサートのプログラム

コンサートに行ってきました。

演目が順に並んだものを、なんというでしょうか? そう、「プログラム」ですね。

プログラムとは、「手順や項目が順に並んだもの」のことです。コンピューターでいうプログラムは、「コンピューターに実行させる手順が順に並んだもの」のことです。

プラレール自動運転開発中

上がプラレール自動運転。下が、制御監視画面。外観はできたけれど、また中身がつながっていないのです。あとすこし、がんばります。

ちなみに、プラレールはRaspberry Pi Pico WをMicroPythonで動かしています。画面は、Pythonで書いています。どちらも光都ICTクラブで学んでいる言語です。

かめちゃん(Turtle.py)でお絵かき

こんな図形をプログラムで描けたら、楽しい、はず。

農業IoT

メンバーが作った、自動水やりシステム。

土壌水分を検知して、ポンプを動かします。そして、インターネット経由でパソコンに土壌水分の状況を送信します。農業IoTです。

てくてくマーケットに出店しています

のぼり、作りました

注目すべきは、おどけているメンバーではなく、幟(のぼり)です。

WS2812B教材づくり

12月18日からの教材(WS2812B)づくり。間違えにくい色を選んで、鋭利な部分はきれいに削って、扱いやすいように線とヘッダをはんだづけして、ショートさせないように熱収縮チューブを被せて……などなど。なかなか手が込んでいるんですよ。

SSD1306とキーパッドでもぐらたたき

下記に、移動しました。

モグラたたきゲームの制作

ラズPicoとSSD1306とキーパッドを使って、下の動画のようなもぐらたたきゲームを制作します。画面の「■」がもぐらのつもりで、もぐらの位置に対応したキーパッドのスイッ…

WS2812B

イルミネーションシーズン到来! クラブでも動画のようなの作ろうか検討中。