メンバーや元メンバーがよせてくれたプログラム体験談をご紹介します。

SEになろうプロジェクト参加メンバーのお母様から

ゼロから作り上げていくのってたのしいですね~!
何もなかったところからみんなで少しずつ形にし、最終的にあれだけ楽しんでもらえるものになったっていうのが、とても感動しました。

大学受験を控えたご令息をお持ちのお母様から

現在高校2年生の息子の母です。

息子が中学3年生の頃から光都ICTクラブのことは知っていました。行かせたいなぁと思っていたのですが、高校受験のための塾と重なって、行けないまま高校生になりました。高校生になって情報Iの授業が始まり、全く分からないと言っているのを聞き、きっと何か身につけることができるだろうと思ってこちらのクラブに行かせることにしました。

今は、小さい頃からプログラミング教室に通ったり、通信教育を受けたりというのが主流になっている中、何もやってきていないことに不安がありました。
知識ゼロから通い始めて、なんだか楽しそうに取り組んでいる姿や、テキストを片手にパソコンに向かって奮闘している姿を見て、嬉しくなりました。

何ヶ月か通っていると、定期テストや、共通テスト模試でも高得点を取るようになってきて、中原さんにお任せして良かったなぁと、感謝の気持ちでいっぱいです。

今は大学受験対策という面もありますが、これからの時代には必要不可欠な知識であり、息子が将来進む道できっと助けになるものだと思うので、受験勉強の合間に通い続けてもらいたいです。

現時点はまだ、受験に向けての通過点です。まずは第一志望校に無事に合格できるよう頑張って、大学に入ってからも、どんな形でもいいので続けてくれたらいいなと思っています。

小学校の校長先生から

大学受験を終えたお嬢様をお持ちのお母様から

娘が情報1科目に苦手意識持っていました。今年度から共通テストに情報科目が追加されたこともあり、なんとか苦手を克服してほしいと思い、Zoomでの家庭教師をお願いしました。

娘は、毎回のレッスンを楽しみにしていました。塾に行くのが気乗りしないときでも、情報科目のレッスンは欠かさないように学校から帰ってきていました。

その成果あって、共通テストの情報科目では89点を取りました。ただ、100点を目指していたものの、つまらないミスで89点になったのが悔やまれると言っていました。

そしてなによりも、大変心配していた共通テストで、情報科目が苦手科目から得意科目になったことが精神的な支えになったと思います。不安感が薄れたことで、共通テスト全科目でよい結果が出せました。

最終的に、娘は国立大学の医学部に合格しました。大学でもコンピューターに関わる講義があるようで、情報科目対策の経験が活かせればと考えています。どうもありがとうございました。

某県大学生のプログラム体験談

ぼくは大学に入る前から、プログラミングに興味を持っていました。なんとなく、「プログラミングを覚えると、できることが広がる」と思っていました。だから、大学の講義でプログラミングがあることを知って、とても楽しみにしていました。

ところが、大学で習ったプログラムはC言語で、とても理解が追いつきませんでした。あとから聞いた話では、C言語はたいへん難しいプログラム言語とのことです。先生の教え方がぼくに合わなかったこともあって、最初のプログラミング学習は挫折したのです。

しかし、プログラミングへの希望を捨てきれないでいました。そんなところに、たまたま光都ICTクラブのポスターを見たのです。

光都ICTクラブでは、小学生からプログラミングの学習ができます。小学生ができるなら、大学生のぼくなら問題なく習得できるだろうと思ったのです。

光都ICTクラブで主に学習できるプログラミング言語は、Python(パイソン)です。Pythonは、C言語と違って、とてもわかりやすい言語でした。C言語で挫折したぼくでも、比較的かんたんに、ひととおり習得できました。

そして、うれしいことに、さっそく大学でPythonを習得したことが役に立ったのです。直接Pythonでプログラムを書いたわけではありませんが、役立ったエピソードは2つあります。

1つ目は、「研究室の仲間からExcelのマクロを作ってほしい」という依頼に、かんたんにこたえられたことです。ExcelのマクロはVBAという言語で書かれています。VBAを学習していなくても、基本的な考え方がPythonとおなじなので、すぐに実用的なプログラムが書けました。研究室の仲間もすごくよろこんでいました。

2つ目は、「研究室の同級生がMathematica(マセマティカ)を使うのを手伝えた」ことです。Mathematicaは、理系の大学の研究などでよく使われる解析ソフトウエアです。これもPythonで書かれているわけではありませんが、Pythonで学んだプログラミングの知識が役立ちました。おかげで、同級生が望んだグラフを出力でき、喜んでもらえました。

実は、プログラミングを学ぶことで、こんなにも早く具体的に成果が出るとは思ってもいませんでした。ところが予想を裏切って、早くも成果が出たことに、ぼく自身がおどろいています。

Pythonは、英語が読めたらすぐに習得できるプログラミング言語です。光都ICTクラブで、ぼくのようにすぐに活用できるプログラミング力をぜひ身につけてみてください。